(布団でぬくぬくのにゃんご画像は本文と一切関係がありません)
Webサービスのネーミングはなかなか体系的に学んだりする機会もなく、センスに頼るところが大きいものです。
そこで過去の失敗事例からネーミングのアンチパターンを学び、ちょっとしたネーミングの方法論のようなものを整理してみた記事がこちらになります。 例によって意識低めの方法論となっておりますので、あらかじめご了承ください。
以前に「死なないWebサービスの作り方」みたいな記事を書いたところ、ありがたいことに最近は個人開発の相談をいただいたりすることも出てきました。(おそれ多い!)
しかしすごく当たり前の話なんですが、個人開発者と言ってもステージはいろいろだし、そもそも目指すところが違ってたりもします。その前提によってアドバイスする内容も全然変わってくるなと。
自分が個人開発でいま何を目指していて、そのために何をするとよさそうなのか。 その辺りの会話の叩き台として、ざっくり整理してみようというのがこの記事の目的です。
半分以上タイトルを言いたかっただけなので、軽い気持ちで見てもらえたら幸いです。
この記事は、「個人開発サービスに用いられている技術 Advent Calendar 2018」4日目の記事です。
2011年(なんともう7年前!)に、初めての個人開発で「booklovesmusic(ブック・ラブズ・ミュージック)」というサービスを作りました。
個人的に思い入れが強くサービスが死んでからもドメインを維持してたのですが、さすがにキリがないので今年で更新をやめることにしました。 色々整理してると当時の状況を思い出して懐かしくなったので、供養の意味も込めて2011年当時の個人開発環境を振り返ってみようと思います。
これから開発しようという方には何の参考にもなりませんが、ちょっとでも懐かしい気持ちになってもらえれば本望です。
http://jigokuno.com/eid_69.html
個人開発でWebサービスを作ったものの、全然ユーザーが集まらなくて自然消滅、、というのはよくある話です。 おそらく個人開発者の一番の悩みは「作ったものが誰からも使われない」でしょう(当社調べ)。
この記事では、この問題に対するおそろしく意識の低い方法論を整理してみたいと思います。
めっちゃバズらせる・ヒットさせる方法論ではなく、あくまでバズらないWebサービスでもさびしく孤独死するのを避けたい…という後ろ向きなハックですのであらかじめご了承ください。
むかし、Webサービスを自分でも作れるようになりたい!と一念発起して、26歳文系未経験からWeb業界に転職しました。
結局仕事ではエンジニアじゃなくディレクターになってしまったのですが、個人開発でこれまでいろんなサービスを作ってきました。
というわけで自分用の備忘として、これまでの個人開発でつくったものの記録です。
だいぶ長文になってしまったので、おヒマなときにでもお読み下さい。