NOT SO BADなブログ

ぼっちスタートアップが日々がんばっています

ノマドなWebエンジニアのための、あんまり参考にならないソウル生活ガイド

せっかく自営業やってるので自由に働ける特権を活かすべく、今年の8月はちょうど1ヶ月間、ずっと韓国に滞在するということをやってみました。 だいたいはソウルにいて、観光半分・自分の開発半分という感じの生活。

なかなか楽しい経験ができたので、現地のコワーキング情報や勉強会情報など、多少わかったことを備忘的にメモしておきます。 これからソウルに行く方の参考になればうれしいです。


【1】圧倒的なコワーキング天国

どこでも仕事したくなるWebエンジニアにとって、Wifiと電源のある作業場所はまず気になるところ。 その点でソウルはものすごく働きやすい環境です。

大体どこのカフェでもWifiと電源完備

韓国はWifiがかなり整備されていて、大体どこのカフェでもWifiと電源が完備されています。 Wifiパスワードはレシートに記載されているか、店内に掲示されていることが多いです。

最近はすごいおしゃれなカフェも増えたので色々探してみるのも楽しいかと。おしゃれなとこはだいたい高いですけどね。 f:id:o_tomomichi:20180817203101j:plain

ソウルのカフェで注意する点としては、スタバが異常に高いことくらいでしょうか。 日本だとWifi目的でよく使うけど、韓国のスタバはなぜかコーヒーが600円以上するし、他のカフェでもWifiあるのでちょっと入るのに躊躇してしまいます。なんなの。

イケてるコワーキングスペースも無料

「じゃあコワーキングじゃなくてカフェでいいじゃん」という感じですが、 韓国は国がスタートアップに力を入れていることもあって、無料で使えるコワーキングスペースもたくさんあるので、こちらもオススメです。

今回行ってみたのはこちらの3つ。

Seoul Global Startup Center

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서울글로벌창업센터 | Seoul Global Startup Center

このビルの中の2フロアですが、片方はレジデント専用でコワーキングに使えるのは1フロアのみ。 最初に本人確認が必要なのでパスポートをお忘れなく。

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打ち合わせスペースしか撮ってないけど、作業用の大きいデスクとチェアのスペースもあります。 そんなに混んでないしそれなりに広くてオススメ。コーヒーも無料だよ☕

Seoul STARTUP Hub

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SEOUL STARTUP hub

ここは国がやってるのか、おそろしいことにこの巨大なビルがすべてスタートアップのための施設になっています。 ビジターで利用する分には登録など何もなく、ただゲストWifiにつないで勝手に作業するという感じです(パスワードなし)。

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吊りカプセルとかダクト滑り台とか、謎にクリエイティブなスペースが多かった。。 たのしいので一度行ってみるのはオススメですが、作業スペースは広くて人が多いのであんまり集中できないかも(個人の感想です)。

Campus Seoul(Google)

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Campus Seoul

Google先生が運営するスタートアップ施設。アジアではまだこのソウルにしかないそうです。 初回利用時に登録と本人確認が必要。

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コワーキングスペースはそんなに広くないです。 中庭にユニコーンがいました(てきとう)。

(番外編)Rehoboth G Campus

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Rehoboth G Campus

ここは有料なんですが、一番お気に入りだったので紹介。 チケット代わりのワンドリンク₩4,000(約400円)で、1日中出入り自由です。 初回登録はたぶん必要…だったはず。

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こんな感じのデスクスペースを好きに使えて超びびったんですが、たまたま今ドラマの撮影で使われてて、それ用のレイアウトだったみたいです(ファイルとかは全部ダミー)。 普段の様子は公式サイトでご確認ください。


【2】現地の勉強会に参加してみる

仕事場所には困らないことがわかりましたが、ずっと一人で作業だとさみしいですよね。

むかし会社員時代の海外出張で、先輩が現地の勉強会に申し込んでたのに付いていきました。 そしたら向こうのエンジニアとも知り合えるし、なんとなく色々様子もわかってこれは楽しいなと。

というわけでそれ以来、海外で時間があるときは現地の勉強会を探してみるようにしています。

Meetupで探す

海外で勉強会情報を探すにはMeetupがオススメです。

www.meetup.com

場所をソウルに設定して、プログラミング言語名などでキーワード検索すると色々出てくるかと。 あとは「working jam(もくもく会)」とかで調べてみるのもよいかもです。

注意点としては、英語で説明が書いてない勉強会は、行っても誰も英語しゃべらない可能性が高いです(そもそも調べられないw)。 ただし英語で説明が書いてあるからって現地で英語しゃべるとは限らないんだぜ…(実話)。

それでもあんまり見つからなかったら

Meetup上であんまり情報が見つからない場合、現地で直接情報を仕入れるのがおすすめ。 コワーキングスペースには大体イベント情報が載ってるし、あとは参加した勉強会で知り合った人に芋づるで別のイベントを教えてもらうのもよかったです。

失敗したっていいじゃない

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言葉が通じない国にいるんだから、失敗して当然くらいに思わないと疲れます。

写真のイベントは完全に英語で紹介されてたんですが、行ってみたら韓国語オンリーのトークセッションでした。つらい。。 なぜかハンバーガーを支給してくれたので、もそもそ食べながら韓国語のヒアリングがんばりましたよと(全然わからない)。

日本の勉強会でもたまに日本語苦手な海外エンジニアを見かけますが、もっと積極的に話しかけようという考えに至りました。 あと勉強会で人が集まらないって場合、英訳してMeetupにも載せたらいいんじゃないですかね。知らんけど。


おまけ

お仕事にはあんまり関係ないけど、知ってると役に立つかもしれない現地の豆知識です。

無料でトレーニングする

長期で海外滞在してると、もちろんジムにも行きたくなりますよね。

韓国では公園に誰でも使えるトレーニング器具が置いてあるのでおすすめです。 だいたい近所のおばちゃんや子どものたまり場になってます。

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筋肉エンジニア勢には怒られそうですが、ちょっと運動不足を解消するくらいならお手軽でよい感じです。 あとこれで運動してるっていうと、現地の人にはだいたい笑われます。ほっとけ。

びっくりするくらいおばちゃんがよく利用してるので、 医療費抑えるための施策としてはだいぶよさそうですけどね。

学食で超安い定食を食べる

韓国のご飯はだいたいどこでも安くておいしいんですが、長期滞在してると多少節約したいなーと思いまして。 たまたま滞在先が大学の近くだったので、よく学食に行きました。

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こういう定食がだいたい₩2,000~2,500(200~250円)くらいです。安すぎて通ってしまった。

味は値段の割にはまぁまぁそれなり。ただしカレーだけは絶対に食べてはいけない…!

1泊だけならチムジルバン(スーパー銭湯)に泊まる

長期滞在ならAirBnBとかで安いところを探すのがよいですが、観光で1泊だけ地方に行きたいとか、そういうときに宿泊費を浮かせる節約技です。

韓国には「チムジルバン」というスーパー銭湯みたいなのがあって、雑魚寝でよければで格安で朝まで滞在することもできます。 www.konest.com

ふつうにお風呂とサウナにも入れて1000円くらいで泊まれるので、色々我慢できる人にはおすすめ。 床が硬いのでさすがに連泊はしんどいですけどね。。


まとめ

というわけで、

  • 快適なコワーキング環境
  • 勉強会で友達も作れる
  • 筋肉だって維持可能

といいことずくめの韓国生活でした(筋トレの効果には個人差があります)。

でも初めての国だと治安とか生活環境とかわからなくて不安、、というあなたには、世界中の都市をノマド環境でランキングしてくれている「Nomad List」がおすすめですよ。

nomadlist.com

Tokyoは物価と英語の通じなさで評価低めですね。。

あ、そういえばこの「Nomad List」を個人開発して月数百万円を売り上げているオランダ人のPieterさんがそのサービス開発の極意を余すところなく公開している個人開発者必見のブログ記事を翻訳したのでみんな読んでね!(宣伝)

blog.notsobad.jp

おしまい。