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個人開発のWebサービスにとりあえず導入しておきたい無料の便利サービスまとめ

個人開発はリソースが限られるので、いかにサービスのコアなところに集中するかが勝負です。

とはいえサービスのクオリティを上げるためには、色々コア以外の部分も充実させたいところ。 そんなときに簡単に使えて便利なサービスを集めてみました。

自分が運営しているサービスで実際に導入して、本当によかったものだけの選り抜きリストです。 どれも無料プランでの利用が可能なので、ぜひ試してみて下さい。


チャットサポート / Small Chat

small.chat

個人開発こそユーザーサポートはがんばりどころ。

ユーザーの生の要望や不満を聞けるので、問い合わせ対応は本当に学びが多いです。

Googleフォームやメールでの問い合わせ窓口も用意していたのですが、チャットだとカジュアルに質問できるので、明らかに拾える意見が多くなりました。

類似サービスは色々出ていますが、SmallChatはサイトに設置したチャットをSlackと連携させてくれて、やりとりが全部Slackで完結するので超便利です。

普段自分が見てるところに通知が来ないと、見落としてしまいますからね。。


多言語翻訳 / wovn.io

wovn.io

特にうちみたいな言語に依存しないツール系サービスは、最初から海外展開も視野に入れたいところ。

Railsなどでがっつりi18n対応するのがもちろん王道ですが、ページ数も少ないときにさくっと翻訳を提供したければ、wovn.ioがものすごく便利です。

少し前に料金改定があり、無料プランでも動的ページ対応など、かなり使える範囲が増えました。

自動で機械翻訳もしてくれるので、とりあえずお任せで翻訳しておいて、余裕ができてからプロに頼んで翻訳の精度を上げにいく、という使い方ができるのが超絶便利。


使い方ガイド(FAQ) / Tayori

tayori.com

使い方ガイドをいい感じに作るのは大変だし、更新するたびにデプロイするのもめんどくさい。

そんなときはTayoriです。PRTimesさんが運営しています。

多機能でチャットやアンケート機能もありますが、チャットはSlackに投げてくれるほうがうれしいので前述のSmallChatを使っています。

うちではFAQサービスを使い方ガイドとして活用しています。自分が運営しているトーナメント用に作ったのはこんな感じ。

THE TOURNAMENT使い方ガイド


開発ロードマップ / Trello

trello.com

今後の開発ロードマップをTrelloで作って公開しようという話。

これは前に記事書いたので詳しくはそちらをどうぞ。便利です。

blog.notsobad.jp


セッション録画 / Smart Look

https://www.smartlook.com/

これは何かというと、サイトを訪れたユーザーがどんな動きをしているか、動画で再現してくれるサービスです。

(直接録画しているわけではなく、スクロールやクリックイベントを取得して、後からそれを再現しているイメージ)

特にUIを検討するときに、離脱の数字だけじゃなくて実際のユーザーの動きを見られるのはとても参考になります。

アプリだと「Repro」が有名ですが、Web用にはあんまり日本でこの手のサービスがない感じ。

海外でも無料版は利用枠がすごい少なかったりする中で、このSmartLookは十分に使えていい感じです。

このジャンルのサービスを探すのにだいぶ苦労したのですが、「session replay」「session recording」とかで検索するとよさそうです。ご参考までに。


ステータスページ / StatusKit

statuskit.com

サービスの障害情報を表示するページ。

この分野だとstatuspage.ioがメジャーですが、残念ながら有料プランのみ。 無料プランがある中でデザインもきれい目なstatus kitを使っています。

まぁせっかくステータスページ作っても、一般ユーザーが見ることはまずないです。 しかも自サイトのフッターとかにリンク置くことが多いけど、サイトが落ちてる時はそもそもそれが見れないっていう。。

じゃあ何でこれ用意するのかっていうと、過去の障害情報もすべてオープンにして信頼感を出すっていうのと、あとはAPI提供を始めた時の開発者向けにっていうくらいかなーと思っています。

自分のサービスで作成したのはこんな感じ。まだ作ったところなのでこれから様子見です。

THE TOURNAMENTステータスページ


まとめ

これが全部無料で利用できるなんて、本当に便利な時代です。その分自分もWebサービスで稼ぐのが大変なわけですが。。

紹介したものはどれも便利なんですが、チャット・翻訳・セッション録画は、サイトでjsがゴリゴリ動くため、全部入れるとパフォーマンス的にしんどいかもしれません。

録画はUI改善フェーズとかにピンポイントで使って、あとはチャットか翻訳をフェーズに合わせて使い分ける感じがいいのかなーと思ったり。

ちなみにこういうツール系のサービスは、よくまさとらんさんがまとめてくれていたりするので、気になる人はフォローされるとよいと思います。

twitter.com

おしまい。